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命を育む「発達と體」 魂の器を育む三つの扉 全3回

命を育む「発達と體」 魂の器を育む三つの扉 全3回

通常価格 €105,00
通常価格 セール価格 €105,00
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税込。

身体を育むこと。

それはこの世界で「私を生きる」ための器を育むこと。

そのために今、何を、どのように育むべきなのか?
今、この子の中で一体何が起こっているのか?
その眺め方を知ることは、子供の命を温かく受け止める私たち親の
器を育てることでもあります。

シュタイナー教育では幼児期は身体を育む時期だといわれています。
その身体を育むとき、大切なキーワードがあります。
それが「動き」と「発達」と「食」です。

この講座ではオーストラリアにて発達治療教育療法士としてご活躍中の
Mayumi先生をお招きして全3回のコラボ講座を行います。

全ての人は人生の中で発達途中だと言えます。
育ちたいと願う全ての命へ送るこの講座。

発達に心配のあるお子さんのいらっしゃる親御さん。また子供の成長のどうして?が気になる方。子供のために、ご自身のために、学校教育の現場を担う方へもおすすめします。

お申し込み期間 6月14日から7月8日まで

講師プロフィール Mayumi 先生

中世思想、文学、言語学を研究後、シュタイナー教員養成課程を修了。


その後、シュタイナー学校で子どもたちのそばに立ち、共に手を動かしながら、
感覚と意志を育む教育の時間を重ねる。


現在、オーストラリアにて発達治療教育療法士として、感覚統合・運動発達・情緒の調律を支援しつつ、保護者や教育・医療従事者向けの講座や研修にも力を注ぐ。
自身が自閉スペクトラムの当事者でもあったことから、言葉にならない感覚の違和感や、
内なる秩序が外の世界とすれ違う痛みに寄り添うこと、その重要性を深く理解し子供達と日々向き合っている。
また繊細な子どもたちの発達と情緒を支えるための栄養学的アプローチ、腸と脳の関係、代謝と感覚のつながりについても学びを深め、日々の実践に活かしている。
アントロポゾフィー医療の考えに基づき、鉱物の沈静と秩序の力を活かすレメディの開発・提供を行う会社の代表も務める。
鉱物がもつ静かな形成力が、魂と身体の間に新たな調和をもたらす──その確信を胸に、人間存在の深層に届く支援を探究し続けている。

「「Education is healing, Healing is education ─ 教育とは癒しであり、癒しとは教育である」という言葉に導かれ、私は、発達支援のひとつひとつの場を“教育と癒しが交差する場所”として捉えています。そして、魂が宇宙の秩序と再び共鳴しはじめるとき、子どもは本来の道を歩み出す。
その静かな再調律の瞬間に立ち会うことを、私の自我の導く仕事としています。」 
Mayumi

 

 

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お申し込み期間6月14日から7月8日

日程 7月12日(土)13日(日)14日(月)
日本時間 19時から21時
(講座前半45分ほど日登美ー後半まゆみ先生)
アーカイブは9月30日までご覧いただけます。

第一回 まゆみ先生【幼児期(0〜7歳)】
テーマ「動きの中に生きる」
日登美ー幼児期の食ー幼児期の體を育む食事の意味ー甘みと栄養
質疑応答


第二回 まゆみ先生【学童期(7〜14歳)】
テーマ「内的な風景を築き始める」
日登美ー学童期の食ー心を育むー五行で眺める食と心
質疑応答

第三回 まゆみ先生【思春期(14歳以降)】
テーマ「魂が身体を問い始める時期」
日登美ー思春期ー私を育む子供たちー今台所からできること
質疑応答

○お申し込み後、子育てや発達について質問したいことをお送りいただけるリンクをお送りします。時間が許す限り講座内で取り扱う予定です。







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