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命を育む 性教育お話会 「これからの時代の性教育のあり方」

命を育む 性教育お話会 「これからの時代の性教育のあり方」

通常価格 €25,00
通常価格 セール価格 €25,00
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税込。

ミッテ性教育講座でお馴染みの、小貫大輔教授と
アントロポゾフィ看護スペシャリストでらっしゃる村上典子先生をお招きし、これからの時代の子供の性教育についてお話しいただきます。

シュタイナー教育の視点という今までにない、性教育のあり方をアントロポゾフィ看護、そして教育という立場を持つお二人から伺えるチャンスを是非たくさんの方とシェアしたいと思います。

こちらはオンライン、アーカイブでのご参加のご案内となります。

日時 7月27日(日)日本時間14時から16時

お申し込み期間 7月1日から7月15日までです

 

村上典子先生
(看護師 保育士 IFAN認定アントロポゾフィー看護SP シュタイナー教育美術講師 ) 

大学病院で看護師として勤務後、渡米(1991-1998年)。子育てを通してシュタイナーに出会い、カレッジの教員養成でシュタイナー教育の基礎を学び帰国。帰国後、吉澤明子氏からシュタイナー美術教育を学び、大学で絵画を専攻。こどもクラス、児童精神科、認知症ディサービスなどで絵のクラスを持つ。2004-08年IPMT、2009ー13年国際アントロポゾフィー看護ゼミナールに参加し、アントロポゾフィー看護スペシャリスト取得。現在、シュタイナー教育絵画を教えつつ、藤野シュタイナー学園で保健の先生として勤務している。芸術と医療をつなぎ、人間の健康を支える活動を展開模索中。

小貫 大輔 教授 

東海大学国際学部教授。

主な担当授業は「ジェンダーとセクシュアリティ」、「人間学」、「Global Issues(英語で実施する科目)」など。ブラジルと日本をつなぐボランティア団体「CRI-チルドレンズ・リソース・インターナショナル」を 1988 年に設立して現在は運営委員。

日本性教育協会運営委員、アジア・オセアニア性科学連合評議員。東京大学とハワイ大学の大学院で性教育を学んだ後、1988 年にブラジルに渡って、スラムでの社会活動「モンチアズール」に参加。モンチアズールで学んだシュタイナーの思想を指針に、その後も JICA 専門家としてブラジルでエイズ予防、自然分娩・母乳育児の推進、子育て支援などの「性と生殖の健康や権利」分野で活動。合計 12 年間のブラジル生活の後、2006 年に帰国して現職。

 

 

詳細を表示する

性教育お話会 オンライン(アーカイブあり。9月30日までご覧いただけます)

2025年7月27日(日)日本時間14時から16時
(zoomにて)

ミッテ性教育講座でお馴染みの、小貫大輔教授と
アントロポゾフィ看護スペシャリストでらっしゃる村上典子先生をお招きし、これからの時代の子供の性教育についてお話しいただきます。

小貫先生と村上先生は現在日本のシュタイナー学校全体で
構築中の、シュタイナー教育の視点を盛り込んだ
新しい現代の子供たちに向けた性教育カリキュラム製作の
メンバーでいらっしゃいます。
村上先生には今、アントロポゾフィ看護という視点から
子供の健やかな性教育のために必要なことはなにか?
現代の課題はなにか?私たちが家庭でできることはなにか?
など具体的なお話も伺っていこうと思います。

小貫先生には、「温かな性教育」の真髄に迫るお話しを人間学など大きな視点も交えて伺っていこうと思います。
シュタイナー教育の視点という今までにない、性教育のあり方を医療、そして教育という立場を持つお二人から伺えるチャンスを
是非たくさんの方とシェアしたいと思います。

全ての人間が幸せに生きるための智慧としての性教育とはどういうものか?
家庭で私たちにできることは何か?
みなさんで一緒に探っていくきっかけとなればと思います。

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